2016年01月12日
出張先で… No.11~福岡編~
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前回までのお話はこちら
↓
出張先で・・・No.10~広島編~
出張先で・・・No.9~香川編~
出張先で・・・ No.8~神戸編~
出張先で・・・ No.7~大阪編~
出張先で・・・ No.6~京都編~
出張先で・・・ No.5~名古屋編~
出張先で・・・ No.4 ~横浜編~
出張先で・・・ No.3 ~東京編~
出張先で・・・ No.2 ~岩手編~
出張先で・・・ No.1 ~北海道編~
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2年前 仕事でカナダに行った時に知り合ったのがWilliamです
滞在期間中の一週間 私たち一行の通訳兼運転手をしてくれました
私達が行ったモントリオールは ケベック州にありフランス語圏です
フランス語 英語 日本語を操るWilliamは 体格のガッチリとした好青年でした
日本語に関して彼は 『 実は日本人? 』と思うほど上手です
聞くと お祖母様が日本人で 幼少期は日本で過ごし
今でも年に数回 日本を訪れるとか
金髪に白い肌 目の色がうす茶色なのは お祖母様の影響でしょうか?
カナディアンフットボールをしているという 大きな身体は筋骨隆々で
筋肉フェチの私は 彼の上腕二頭筋から しばらく目が離せませんでした(笑)
陽気で屈託なく笑う彼は モントリオール市内にある大学の 大学院生で
『 地球環境工学について 研究している 』そうですが
その内容は あたしにはよくわからないものでした
アルバイトで この通訳兼運転手の仕事を引き受けたそうです
Williamのおかげもあり 滞りなく私たちは任務を終え 一週間後帰国しました
日本に帰ってきてからは 2~3度メールのやり取りをしましたが
忙しさにかまかけ 以後は連絡を取り合ってはいませんでした
ところが 今年の夏Williamからメールが来たのです
「 日本の大学に留学することになった 」と
それは 九州の福岡県にある大学でした
丁度 その秋に九州への出張があったので 利用して私は会いに行きます
2年ぶりに会うWilliamは 柔らかそうな金髪を短く刈り
一回り身体も大きくなったように見えます
会うなりWilliamは 満面の笑みでハグしてくれました
そのような習慣のない私は 真っ赤になりながら
それでもWilliamの背中に腕を回し ハグし返すのです
驚いた事にWilliamの身体は非常に硬く ドッシリとしています
体幹と言うのでしょうか 身体の芯がビクともしない印象です
こんな男性は初めてです
きっと私などが体当たりしても 微動だにしないことでしょう
『 押し倒されたら どんな感じかな? 』
なんて ハレンチな妄想が一瞬頭をよぎります
ボォっとしていたのかWilliamが 私の顔を覗き込んできました
「 ルナ どうした? 」
一気に顔が熱くなります
Williamは そんな私にはお構いなしに 大きく節太い手で
私の手を握り ズンズン歩いて留学している大学や
その周辺の学生街を案内してくれます
「 日本でも僕は案内役だ 」
肩をすくめながら白い歯を見せて笑うWilliamが やけに眩しく映ります
夕食は居酒屋で モツ鍋をつつきながらお酒を飲みました
Williamは焼酎 私は梅所のロックです
「 日本のお酒は美味しい 」
そう言いながらWilliamは上機嫌です
カナダでは運転手を兼ねていた彼ですので 一緒に飲むこともなく
Williamがこんなにお酒に強いとは思っていあせんでした
白い肌の色を変えることなくWilliamはグラスを空けていきます
どのくらい飲んだでしょうか
陽気だったWilliamが急に無口になってきました
「 そろそろ出る? 」
私が言うと 素直にWilliamは立ちあがります
お店を出ると ずい分人通りも少なくなっていました
Williamが私の手を握ったまま グイグイ引っ張るように歩いて行きます
裏道に入ると 目の前のLOVEホテルへ入っていくのです
「 ちょ ちょっと待って William ねぇ William ・・・ 」
「 ・・・ ルナはイヤ ? 」
「 え ・・・ イヤじゃ ・・・ 」
言いかけた瞬間 唇を唇でふさがれました
柔らかなWilliamの舌が 私の戸惑う唇を ゆっくりと開いていきます
彼のガッチリとした腕が 息苦しい程に私を引き寄せます
気持と身体が 彼の中に引き込まれていきます
おずおずと筋肉の塊のような 彼の体躯に手を回すと
「 ルナと ずっとこうしたかったんだ so I Love You 」
Williamが耳元でささやきます
熱い抱擁と 柔らかい唇と 甘いささやきが
私の『 理性 』と言う言葉を 遥か彼方へ吹き飛ばしてしまいます
私達は なだれ込むように ホテルの一室に入ると
靴を脱ぐのもままならないまま ベッドへ倒れ込みました
Williamの大きな手が 私をどんどんと身軽にしていきます
私もWilliamの洋服を脱がそうと悪戦苦闘しますが 彼の身体はピクリとも動きません
Williamは笑いながら自分で着ている物を脱ぐと私にのしかかってきました
裸になると 全身毛むくじゃらのWilliamでしたが
その体毛は柔らかく 触れるとサラサラと気持ちいいくらいです
「 あぁ 気持ちイイ 」
WilliamWilliamの胸元に頬を擦り付けながらつぶやくと
彼は私の両手首をガッチリ掴み 万歳の格好で身体を固定させて
自らの身体を 優しく私の擦り付けてきました
「 ぅはぁ ふぅぅん 」
思わず声が漏れてしまいます
なんて気持ちがいいのでしょう
Williamの両足が私の下半身を固定し 全く身動きが取れません
その状態のまま 全身を毛筆でくすぐられているような感覚です
「 日本の女性は 優しくてキュートでFantasticだ 」
Williamが言いながら 私の全身をくまなく愛で始めます
そして 首筋 胸元 肩 腕 ・・・
Williamの舌が 私の肌を滑らかに舐めつくしていきます
その間も ずっとWilliamの体毛がサワサワと全身を撫で続けます
Williamの舌が 私のバストのふもとからトップに向けて駆け上がると
私は一瞬 落雷を浴びたかのように 背を反らして声をあげました
「 アッ アァァァァァ ん 」
その反応を見て Williamが何度も何度も同じ行為を繰り返します
「 ああぁぁ William あぁん ダメ おかしくなっちゃう 」
背を反り返したまま 私は全身をヒクつかせます
Williamがバストトップにむしゃぶりついてきました
「 ウハァァァン アァァァァァン 」
身体がクネクネと動き 余計にWilliamの体毛愛撫が激しく感じられてしまいます
一段と声を張り上げる私を見て
Williamの膝が私の身体を割り入ってきました
そこは自分でも恥ずかしくなるほどに 濡れています
一瞬にしてそれを見抜いたWilliamは
「 日本女性は 控えめでいて 感度もいいんだね 」
なんて事を言います
Williamの両手が私の膝裏をすくうように持ち上げると
その両膝は一気に開かれました
「 いやぁ やめて ・・・ 恥ずかしい 」
もがいて足を閉じようとしますが
上半身が揺れるだけで 下半身はビクともしません
Williamの筋力には到底 太刀打ちできないのです
それでも何とか逃れようとする私にはお構いなしに
Williamは開かれた両足の間に顔を近づけてきます
「 ダメよ William ・・・ ダメ 」
「 どうして? ルナ キラキラしていてキレイだよ 」
そんなに濡れているのでしょうか?
ますます恥ずかしくなって 私は顔を背けます
Williamの舌が茂みを掻き分け クレバスに差し込まれてきます
「 あ あぁ イヤイヤ ねぇ William ・・・ 」
「 ルナ すごい いっぱい蜜が溢れてる 」
Williamはそう言いながら 私の密壺に吸い付いてきました
『 ジュパジュパ ジュルジュルルルルルル 』
聞くに堪えないほど恥ずかしい音が 部屋中に響き渡ります
「 イヤァ 恥ずかしい ・・・ 」
そう言いながらも 私の身体は官能に打ち震えていました
Williamが吸い付くたびに Williamの高い鼻が
私のクリをコリコリと刺激するのです
Williamはわざと鼻を擦り付けているのでしょうか?偶然?
どちらでもいいです スゴクキモチイイカラ
「 ルナは感じやすいの? いくらでも溢れてくるよ 」
Williamはひとしきり蜜を吸い終わると
周辺を舐め回し 身体を起こしてきました
私のおでこに 愛しむようなキスをし
今度はWilliamの右手が私のビショビショに濡れたクレバスに伸びてきました
手を繋いだ時の 大きく部厚いWilliamの指を思い出します
あの指が 私の女の部分を愛でるのでしょうか?
私の身体の芯から 更にジュワンっと音を立てて愛液が流し出してくるようです
Williamの大きな中指が そっとクレバスを割ると
襞をめくり 何の前触れもなく いきなり密壺に埋められました
「 うぅぅぅぅん あ あぁ アァン アアン 」
「 おおぉぉ ルナ すごいね 吸い付くようだよ 」
何なのでしょう この感覚 声が止まりません
彼の太く大きな指が 私のヴァギナの中を自由自在に動いています
ぺにすでは有り得ない動きをする指に 再び背を反らしながら鳴く私を
Williamは左腕で抱えるように起こし 膝に乗せます
そうして私の両足を大きく開かせ 私の顔を間近に見ながら 指マンするのです
彼の右親指が 器用に私のクリを捕らえました
「 あっ あああああん いやぁぁん ヒィン 」
もう私が 私でなくなります
彼の肉厚な指の腹が 私の熟れ切ったクリを これでもかと撫で回すのです
「 イヤァー イヤァァァン イッチャウ いっちゃうよぉぉ 」
鳴きながら必死で足を閉じようとする私を Williamは足で制しながら言います
「 見せてよ ルナがイクときの顔 見たいよ 」
Williamの中指が 私のGスポットを確実に捕らえています
親指が執拗にクリをなぶり続けます
私の背に回したWilliamの左手が 私の左乳首を弄び始めました
「 ダメェェェェん イクゥゥゥ 」
子宮がキュゥゥンと収縮するのを感じると同時に
私は声を上げながら 痙攣していました
ガクガクと震える私を Williamは満足そうに見届け
次に私の身体を持ち上げると 軽々自分の上の乗っけます
見ると 見たこともないほど大きなぺにすが
そこだけ赤黒く光りながら 天を仰いでいました
一瞬 恐怖を覚え 次に焦りがきます
あんな大きなモノが入るのでしょうか?
William そんな私などお構いなしに
下から私の腰を持ち上げ ぺにすを押し付けてきました
一瞬つっかえ それでもWilliamはゆっくりと埋め込むように
腰を突き上げてきます
「 うぐぅぅぅ あふぅぅぅ 」
なんという圧迫感でしょう
痛みこそ感じませんが ヴァギナが押し広げられ
体の中にぶっとい杭を打ち込まれたような ものすごい存在感です
「 あああぁ ルナ いいよ 気持ちイイ 」
Williamが前後に私の腰を揺さぶります
押し付けられたクリが擦れて
ヴァギナを 極太のぺにすに埋め尽くされて
得も言われぬ快感が 全身に広がっていきます
「 おぉぉ ルナ 何て君は小さくて 華奢で Great なんだ 」
Williamが今度は私の腰を 上下にバウンドさせ始めました
しかし何という安定感でしょうか
私自身が動いている訳ではないのに 全く身体がグラつく事なく
Williamの筋力だけで 私の身体が上下に跳ねます
上にあげられる時は 太いぺにすに内臓ごと持っていかれそうで
下に沈められる時は 太いぺにすが胸元まで突き上げてくるようで
めくり返っては伸ばされる私の襞が
きしみながらも 悲鳴をあげるどころか
どんどんWilliamの大きさに馴染み
新たに新たに粘膜から愛液を溢れ出させます
『 グッチャグッチャ グッチョグッチョ 』
腰がバウンドする度 耳を塞ぎたくなるようなイヤラシイ音が
更に私の官能を煽り立てます
「 ウワァァン アアぁぁぁァン アンアンアン 」
Williamの身体の上で オモチャのように操られ
鳴き叫ぶほどにヨガル私の表情は どんな顔でしょうか?
私を下から見上げていたWilliamが言います
「 ああ 俺はルナを壊してしまいそうだ 」
そして 次の瞬間Williamは私を掻き抱くと 身体を反転させ
私の上に覆いかぶさりました
「 俺は ルナを壊すよ 」
そう言うと 私の両足を持ち上げ肩にかけ
腰をガッチリ掴み 深く深く身体を割入れてきました
再びWilliamの太いぺにすが その根元までググッっと埋められます
「 うふぅぅぅぅ ヒィィィィィィん 」
思わず 甲高い声が無意識に上がります
Williamは 私にはもうお構いなしに 獣のように腰を振りはじめます
「 あぁ ルナ ルナ チョー気持ちイイよ 」
私の顔を両手で挟み 顔中舐めてきます
激しくぺにすで叩きつけられる子宮口が ビクンビクン痙攣してきました
また また 官能の坩堝です
「 William William あぁ イッチャウ また私 イクよ ああっ 」
「 おお うぉぉ ルナ 締まる すごい締め付けだ うおおぉ 」
Williamが雄叫びを上げ始めます
私の方が先でした
全身を痺らせながら 私はオルガの世界に放り込まれます
息もできないほどの真っ白な世界
「 うわぁぁぁぁん イクッ 」
ビンビン跳ね返る私を ギュゥゥゥっと抱きしめながら
今度はWilliamが叫びます
「 うおぉぉぉぉ オオオオオォォゥ 」
引き抜いたぺにすから 大量のザーメンがほとばしるように
私のお腹の上に降り注がれました
Williamが私の上に倒れ込んできます
柔らかな体毛が汗で張り付いています
「 風邪引いちゃうよ William ・・・ 」
そう言いながらも 私も横になったまま動けません
なんて 心地良いのでしょう
私達はいつの間にか 眠ってしまったようです
Williamを起こし 一緒にシャワーを浴びました
Williamが私の身体を洗い流してくれます
お礼に私はWilliamのぺにすをおしゃぶりしました
大きすぎて 口の中には入りきりませんでしたが
再び
硬くなってしまったぺにすは 今度は立ったままバックから挿入されました
Williamは私に
「 付き合って欲しい 」 と言ってくれました
けれど
「 それはできない 」 と私は答えました
私はいろいろと忙しくて
きっと Williamの望む様な彼女にはなれないから
「 でもまた福岡に来るよ その時は愛し合いましょう 」
泣きそうな大きな身体のWilliamを 私は抱きしめました

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2年前 仕事でカナダに行った時に知り合ったのがWilliamです
滞在期間中の一週間 私たち一行の通訳兼運転手をしてくれました
私達が行ったモントリオールは ケベック州にありフランス語圏です
フランス語 英語 日本語を操るWilliamは 体格のガッチリとした好青年でした
日本語に関して彼は 『 実は日本人? 』と思うほど上手です
聞くと お祖母様が日本人で 幼少期は日本で過ごし
今でも年に数回 日本を訪れるとか
金髪に白い肌 目の色がうす茶色なのは お祖母様の影響でしょうか?
カナディアンフットボールをしているという 大きな身体は筋骨隆々で
筋肉フェチの私は 彼の上腕二頭筋から しばらく目が離せませんでした(笑)
陽気で屈託なく笑う彼は モントリオール市内にある大学の 大学院生で
『 地球環境工学について 研究している 』そうですが
その内容は あたしにはよくわからないものでした
アルバイトで この通訳兼運転手の仕事を引き受けたそうです
Williamのおかげもあり 滞りなく私たちは任務を終え 一週間後帰国しました
日本に帰ってきてからは 2~3度メールのやり取りをしましたが
忙しさにかまかけ 以後は連絡を取り合ってはいませんでした
ところが 今年の夏Williamからメールが来たのです
「 日本の大学に留学することになった 」と
それは 九州の福岡県にある大学でした
丁度 その秋に九州への出張があったので 利用して私は会いに行きます
2年ぶりに会うWilliamは 柔らかそうな金髪を短く刈り
一回り身体も大きくなったように見えます
会うなりWilliamは 満面の笑みでハグしてくれました
そのような習慣のない私は 真っ赤になりながら
それでもWilliamの背中に腕を回し ハグし返すのです
驚いた事にWilliamの身体は非常に硬く ドッシリとしています
体幹と言うのでしょうか 身体の芯がビクともしない印象です
こんな男性は初めてです
きっと私などが体当たりしても 微動だにしないことでしょう
『 押し倒されたら どんな感じかな? 』
なんて ハレンチな妄想が一瞬頭をよぎります
ボォっとしていたのかWilliamが 私の顔を覗き込んできました
「 ルナ どうした? 」
一気に顔が熱くなります
Williamは そんな私にはお構いなしに 大きく節太い手で
私の手を握り ズンズン歩いて留学している大学や
その周辺の学生街を案内してくれます
「 日本でも僕は案内役だ 」
肩をすくめながら白い歯を見せて笑うWilliamが やけに眩しく映ります
夕食は居酒屋で モツ鍋をつつきながらお酒を飲みました
Williamは焼酎 私は梅所のロックです
「 日本のお酒は美味しい 」
そう言いながらWilliamは上機嫌です
カナダでは運転手を兼ねていた彼ですので 一緒に飲むこともなく
Williamがこんなにお酒に強いとは思っていあせんでした
白い肌の色を変えることなくWilliamはグラスを空けていきます
どのくらい飲んだでしょうか
陽気だったWilliamが急に無口になってきました
「 そろそろ出る? 」
私が言うと 素直にWilliamは立ちあがります
お店を出ると ずい分人通りも少なくなっていました
Williamが私の手を握ったまま グイグイ引っ張るように歩いて行きます
裏道に入ると 目の前のLOVEホテルへ入っていくのです
「 ちょ ちょっと待って William ねぇ William ・・・ 」
「 ・・・ ルナはイヤ ? 」
「 え ・・・ イヤじゃ ・・・ 」
言いかけた瞬間 唇を唇でふさがれました
柔らかなWilliamの舌が 私の戸惑う唇を ゆっくりと開いていきます
彼のガッチリとした腕が 息苦しい程に私を引き寄せます
気持と身体が 彼の中に引き込まれていきます
おずおずと筋肉の塊のような 彼の体躯に手を回すと
「 ルナと ずっとこうしたかったんだ so I Love You 」
Williamが耳元でささやきます
熱い抱擁と 柔らかい唇と 甘いささやきが
私の『 理性 』と言う言葉を 遥か彼方へ吹き飛ばしてしまいます
私達は なだれ込むように ホテルの一室に入ると
靴を脱ぐのもままならないまま ベッドへ倒れ込みました
Williamの大きな手が 私をどんどんと身軽にしていきます
私もWilliamの洋服を脱がそうと悪戦苦闘しますが 彼の身体はピクリとも動きません
Williamは笑いながら自分で着ている物を脱ぐと私にのしかかってきました
裸になると 全身毛むくじゃらのWilliamでしたが
その体毛は柔らかく 触れるとサラサラと気持ちいいくらいです
「 あぁ 気持ちイイ 」
WilliamWilliamの胸元に頬を擦り付けながらつぶやくと
彼は私の両手首をガッチリ掴み 万歳の格好で身体を固定させて
自らの身体を 優しく私の擦り付けてきました
「 ぅはぁ ふぅぅん 」
思わず声が漏れてしまいます
なんて気持ちがいいのでしょう
Williamの両足が私の下半身を固定し 全く身動きが取れません
その状態のまま 全身を毛筆でくすぐられているような感覚です
「 日本の女性は 優しくてキュートでFantasticだ 」
Williamが言いながら 私の全身をくまなく愛で始めます
そして 首筋 胸元 肩 腕 ・・・
Williamの舌が 私の肌を滑らかに舐めつくしていきます
その間も ずっとWilliamの体毛がサワサワと全身を撫で続けます
Williamの舌が 私のバストのふもとからトップに向けて駆け上がると
私は一瞬 落雷を浴びたかのように 背を反らして声をあげました
「 アッ アァァァァァ ん 」
その反応を見て Williamが何度も何度も同じ行為を繰り返します
「 ああぁぁ William あぁん ダメ おかしくなっちゃう 」
背を反り返したまま 私は全身をヒクつかせます
Williamがバストトップにむしゃぶりついてきました
「 ウハァァァン アァァァァァン 」
身体がクネクネと動き 余計にWilliamの体毛愛撫が激しく感じられてしまいます
一段と声を張り上げる私を見て
Williamの膝が私の身体を割り入ってきました
そこは自分でも恥ずかしくなるほどに 濡れています
一瞬にしてそれを見抜いたWilliamは
「 日本女性は 控えめでいて 感度もいいんだね 」
なんて事を言います
Williamの両手が私の膝裏をすくうように持ち上げると
その両膝は一気に開かれました
「 いやぁ やめて ・・・ 恥ずかしい 」
もがいて足を閉じようとしますが
上半身が揺れるだけで 下半身はビクともしません
Williamの筋力には到底 太刀打ちできないのです
それでも何とか逃れようとする私にはお構いなしに
Williamは開かれた両足の間に顔を近づけてきます
「 ダメよ William ・・・ ダメ 」
「 どうして? ルナ キラキラしていてキレイだよ 」
そんなに濡れているのでしょうか?
ますます恥ずかしくなって 私は顔を背けます
Williamの舌が茂みを掻き分け クレバスに差し込まれてきます
「 あ あぁ イヤイヤ ねぇ William ・・・ 」
「 ルナ すごい いっぱい蜜が溢れてる 」
Williamはそう言いながら 私の密壺に吸い付いてきました
『 ジュパジュパ ジュルジュルルルルルル 』
聞くに堪えないほど恥ずかしい音が 部屋中に響き渡ります
「 イヤァ 恥ずかしい ・・・ 」
そう言いながらも 私の身体は官能に打ち震えていました
Williamが吸い付くたびに Williamの高い鼻が
私のクリをコリコリと刺激するのです
Williamはわざと鼻を擦り付けているのでしょうか?偶然?
どちらでもいいです スゴクキモチイイカラ
「 ルナは感じやすいの? いくらでも溢れてくるよ 」
Williamはひとしきり蜜を吸い終わると
周辺を舐め回し 身体を起こしてきました
私のおでこに 愛しむようなキスをし
今度はWilliamの右手が私のビショビショに濡れたクレバスに伸びてきました
手を繋いだ時の 大きく部厚いWilliamの指を思い出します
あの指が 私の女の部分を愛でるのでしょうか?
私の身体の芯から 更にジュワンっと音を立てて愛液が流し出してくるようです
Williamの大きな中指が そっとクレバスを割ると
襞をめくり 何の前触れもなく いきなり密壺に埋められました
「 うぅぅぅぅん あ あぁ アァン アアン 」
「 おおぉぉ ルナ すごいね 吸い付くようだよ 」
何なのでしょう この感覚 声が止まりません
彼の太く大きな指が 私のヴァギナの中を自由自在に動いています
ぺにすでは有り得ない動きをする指に 再び背を反らしながら鳴く私を
Williamは左腕で抱えるように起こし 膝に乗せます
そうして私の両足を大きく開かせ 私の顔を間近に見ながら 指マンするのです
彼の右親指が 器用に私のクリを捕らえました
「 あっ あああああん いやぁぁん ヒィン 」
もう私が 私でなくなります
彼の肉厚な指の腹が 私の熟れ切ったクリを これでもかと撫で回すのです
「 イヤァー イヤァァァン イッチャウ いっちゃうよぉぉ 」
鳴きながら必死で足を閉じようとする私を Williamは足で制しながら言います
「 見せてよ ルナがイクときの顔 見たいよ 」
Williamの中指が 私のGスポットを確実に捕らえています
親指が執拗にクリをなぶり続けます
私の背に回したWilliamの左手が 私の左乳首を弄び始めました
「 ダメェェェェん イクゥゥゥ 」
子宮がキュゥゥンと収縮するのを感じると同時に
私は声を上げながら 痙攣していました
ガクガクと震える私を Williamは満足そうに見届け
次に私の身体を持ち上げると 軽々自分の上の乗っけます
見ると 見たこともないほど大きなぺにすが
そこだけ赤黒く光りながら 天を仰いでいました
一瞬 恐怖を覚え 次に焦りがきます
あんな大きなモノが入るのでしょうか?
William そんな私などお構いなしに
下から私の腰を持ち上げ ぺにすを押し付けてきました
一瞬つっかえ それでもWilliamはゆっくりと埋め込むように
腰を突き上げてきます
「 うぐぅぅぅ あふぅぅぅ 」
なんという圧迫感でしょう
痛みこそ感じませんが ヴァギナが押し広げられ
体の中にぶっとい杭を打ち込まれたような ものすごい存在感です
「 あああぁ ルナ いいよ 気持ちイイ 」
Williamが前後に私の腰を揺さぶります
押し付けられたクリが擦れて
ヴァギナを 極太のぺにすに埋め尽くされて
得も言われぬ快感が 全身に広がっていきます
「 おぉぉ ルナ 何て君は小さくて 華奢で Great なんだ 」
Williamが今度は私の腰を 上下にバウンドさせ始めました
しかし何という安定感でしょうか
私自身が動いている訳ではないのに 全く身体がグラつく事なく
Williamの筋力だけで 私の身体が上下に跳ねます
上にあげられる時は 太いぺにすに内臓ごと持っていかれそうで
下に沈められる時は 太いぺにすが胸元まで突き上げてくるようで
めくり返っては伸ばされる私の襞が
きしみながらも 悲鳴をあげるどころか
どんどんWilliamの大きさに馴染み
新たに新たに粘膜から愛液を溢れ出させます
『 グッチャグッチャ グッチョグッチョ 』
腰がバウンドする度 耳を塞ぎたくなるようなイヤラシイ音が
更に私の官能を煽り立てます
「 ウワァァン アアぁぁぁァン アンアンアン 」
Williamの身体の上で オモチャのように操られ
鳴き叫ぶほどにヨガル私の表情は どんな顔でしょうか?
私を下から見上げていたWilliamが言います
「 ああ 俺はルナを壊してしまいそうだ 」
そして 次の瞬間Williamは私を掻き抱くと 身体を反転させ
私の上に覆いかぶさりました
「 俺は ルナを壊すよ 」
そう言うと 私の両足を持ち上げ肩にかけ
腰をガッチリ掴み 深く深く身体を割入れてきました
再びWilliamの太いぺにすが その根元までググッっと埋められます
「 うふぅぅぅぅ ヒィィィィィィん 」
思わず 甲高い声が無意識に上がります
Williamは 私にはもうお構いなしに 獣のように腰を振りはじめます
「 あぁ ルナ ルナ チョー気持ちイイよ 」
私の顔を両手で挟み 顔中舐めてきます
激しくぺにすで叩きつけられる子宮口が ビクンビクン痙攣してきました
また また 官能の坩堝です
「 William William あぁ イッチャウ また私 イクよ ああっ 」
「 おお うぉぉ ルナ 締まる すごい締め付けだ うおおぉ 」
Williamが雄叫びを上げ始めます
私の方が先でした
全身を痺らせながら 私はオルガの世界に放り込まれます
息もできないほどの真っ白な世界
「 うわぁぁぁぁん イクッ 」
ビンビン跳ね返る私を ギュゥゥゥっと抱きしめながら
今度はWilliamが叫びます
「 うおぉぉぉぉ オオオオオォォゥ 」
引き抜いたぺにすから 大量のザーメンがほとばしるように
私のお腹の上に降り注がれました
Williamが私の上に倒れ込んできます
柔らかな体毛が汗で張り付いています
「 風邪引いちゃうよ William ・・・ 」
そう言いながらも 私も横になったまま動けません
なんて 心地良いのでしょう
私達はいつの間にか 眠ってしまったようです
Williamを起こし 一緒にシャワーを浴びました
Williamが私の身体を洗い流してくれます
お礼に私はWilliamのぺにすをおしゃぶりしました
大きすぎて 口の中には入りきりませんでしたが
再び
硬くなってしまったぺにすは 今度は立ったままバックから挿入されました
Williamは私に
「 付き合って欲しい 」 と言ってくれました
けれど
「 それはできない 」 と私は答えました
私はいろいろと忙しくて
きっと Williamの望む様な彼女にはなれないから
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泣きそうな大きな身体のWilliamを 私は抱きしめました

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出張先で・・・ No.7~大阪編~
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出張先で・・・ No.5~名古屋編~
出張先で・・・ No.4 ~横浜編~
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広島にいる彼 Sさんは 何だろ
不思議な人です
一見 とってもクールに見えるのですが
そう イチャイチャしてくるタイプには見えないのですが
いつもどこか身体の一部に触れてきます
というか 触れさせる? というのか?
さりげなく私の腕を取り 彼の腰に巻き付けさせます
すっと私の手を取り 自分の腕にかけさせます
それらがとても スマートで 自然なのです
彼の中では 当然のことのように行われます
人前だろうが 人混みの中だろうが関係ありません
忙しいSさんは仕事用のタブレットを持ち歩いていますが
腰かけて それを操作する時は 私の手を太ももの上に乗せさせます
何だか そういうのって 私はすごく嬉しい
大体 Sさんからそうし掛けてくるのに
端から見ると 私がSさんにベタベタしてるようにしか映らないだろうな~
Sさんの顔は全然笑ってないし
うふふ
そうやって 街中デートをしたら 大体居酒屋さんで食事をします
この時も身体をピッタリくっつけてくるのは Sさんから
そんな時間がとても楽しい
そして Sさんの連れて行ってくれるホテルは
ラブホではなく いつも決まっているシティホテルです
ちゃんと予約してくれています
ここは全室 シモンズのベッドが設置されています
マットの硬さが 丁度いいのだとSさんは言います
一般的なラブホのベッドより 少々硬めですが
適度なスプリングが利いていて 腰への負担が少ないのだとか
うふふ
そっかぁ
なんて感心しながら Sさんの話を聞くのは 好きです
口数が多い訳ではありませんが とっても博識でいろいろな分野に長けています
頭のいい人なんだなぁ
そんな感想
私は頭のいい人には弱いので メロメロになっちゃいます
Sさんとは 出張で行った とあるコンベンションのレセプションパーティで知り合いました
広島で開催された そのコンベンションは大きな大会で
パーティには著名人を含む 多くの人々が参加しており
それはそれは 盛大なものでした
私は 移動の疲れか 人混みに飲まれたのか 気分がすぐれず
ソフトドリンクを片手に 会場の隅にしつらえてあった椅子に腰かけたのです
いくつかある椅子の 一つ空けた隣に座っていたのがSさんでした
Sさんは椅子に掛け オープニングで配られた シャンパングラスを持ったまま
片手でタブレットを操作していました
特にそれ以外の興味もなく 私は会場を見渡しながら
もうこのまま 宿泊予定のホテルへ直行しようか
しばらくこうやってじっとしていて 気分の回復を待つか 思案していました
10分ほど そうしていたでしょうか?
「 あの ちょっといいですか? 」
不意に 声をかけられました
横を向くと いつの間にか一つ空いていた椅子を詰め
タブレットをつついていた男性が 真横に座っていました
「 はい ・・・ 何か? 」
怪訝そうな顔をする私を 正面からまじまじと見つめ
その男性は クシャクシャな笑顔を見せました
笑うと印象が全く変わってしまう人です
「 すみません 女優の〇〇〇〇美さんに 似てるって言われません? 」
「 ・・・ はぁ ? 」
「 横から見て 似てるなぁって思って・・・ 正面から見たらそっくりだね 」
「 ・・・ あの 」
「 あ ごめんごめん 俺 〇〇〇〇美のファンでね 」
「 ・・・ 」
「 いやぁ ビックリした 」
新手のナンパでしょうか?
確かに その女優さんに 「似てる」 と何度か言われた事はありますが
そっくりではないと思います
そして 彼は真顔で そこまでしゃべると またクシャクシャな笑顔を見せました
一重瞼の切れながな目 薄い唇 とってもクールそうに見えるのですが
笑顔は少年のようです
「 『そっくり』は 言い過ぎです 」
私は 小さな声で返事をし
自分の喉が カラカラな事に気づきました
なんでしょうか? この変な緊張は
私は手に持っている ソフトドリンクを一気に喉の奥へ流し込みます
そんな様子を見ていた彼が立ち上がり
「 おかわり 取りに行こうか? それとも ここ抜け出す? 」
そう言って 手を差し出して笑います
私は 思わずうなずき すっと彼の手を握っていました
彼は さりげなく私の手を自分の腕にからめると
空いたグラスを そばのウエイトレスに渡し
まるで私を エスコートするかのように 颯爽と会場を後にしました
会場を出ると すぐそばに平和公園が あります
私たちは笑いながら 夜でも人通りの多いその公園を 通り抜けました
「 八丁堀に行ってみよう 」
彼は地元の人らしく さっさと路地を抜け 繁華街へと私をいざないます
まだ 腕を組んだままです
私は不思議な感覚に包まれていました
『 なんだか 馴れ馴れしいよね 』
と思う反面
『 ちょっと強引なところが素敵 』
なんて思ったり
八丁堀と言われる界隈に到着すると 彼は私の手を引き
とあるビルの3階にあるお店に入りました
『 何が好き? 何が食べたい? 』 とか聞かない人なんだ
そう思いながら 入ったお店はビルの外観からは想像のできない
ヴィクトリアン調のインテリアで装飾されたシックなお店でした
なんて私好みなお店なんでしょう
ちょっとビックリしました
凝ったデザインの掛け時計
お花をあしらった額縁のような メニュー板
店員さんを呼ぶベルまで おしゃれです
「 素敵~~~~~ 」
キョロキョロと辺りを見回しながら ため息が出てきます
自分のお部屋を こんな風にしたい
そんな夢まで 思い出してきます
「 なんとなく こんなイメージだな って思ったんだ 」
彼が ニコリともせずに言います
「 そんな事ないですけど メチャ好きです こういう雰囲気 」
なんだか 嬉しい
私たちは イギリス産のスパークリングワインで乾杯をして
それからようやく 自己紹介をしました
くださった名詞で 彼がとある商社の営業マンだと知りました
明日のコンベンションで プレゼンテーションするのだとか
「 こんなところで 時間売ってていいんですか? 」
「 ふふふ いいんですよ 今夜は特別な日だ 」
とってもキザなセリフを ニコリともせず さらりと言ってのけます
仕事のことが中心な会話でしたが
Sさんの博識なところ 涼しげだけど熱く見つめてくるまなざしに
私は 心惹かれていました
その日のうちに 携帯のアドレスを交換し
翌日のSさんのプレゼンを 私は予定を変更して見に行き
その夜には 「 打ち上げ 」 と称して
私たちは また二人で会っていました
紙屋町のパブで乾杯をし 軽く食事もして
Sさんが案内してくれたのは 基町にある高層ホテルの最上階ラウンジです
広島市内の夜景が一瞥できます
Sさんはウイスキー 私は甘いカクテルで
再度乾杯をすると 並んで座っていた私の手に
Sさんが 自分の手を重ねてきました
それがとっても自然で私は 驚くでもなく 慌てるでもなく その状況を受け入れます
コンベンションでのプレゼンを終え
Sさんはプレッシャーから解き放たれたのか
昨夜よりも饒舌で 時折 あのクシャクシャの笑顔を見せました
そして 私たちは そのホテルのツインをリザーブしたのです
Sさんは とってもよく私を見つめます
顔だけでなく そのしぐさであったり 言動であったり
2人きりになると ますますそうでした
部屋に入るなり 抱きしめられキスしました
スコッチウイスキーの香る 甘い甘いキス
柔らかく 私のくちびるをついばみます
徐々に 私を壁際に追い込みながら
キスをしたまま 器用にSさんは 自分のスーツを脱いでいきます
上半身裸になると 今度は私のスーツのボタンを外し始めました
Sさんのくちびるは 今度は私の舌を捕らえて離しません
なんてウットリするようなキスをする人なのでしょう
気が付くと私は 下着姿にされていました
くちびるを離すと Sさんは 私のその姿を 眩しそうに眼を細めて見つめます
うつむく私に Sさんが問いかけます
「 恥ずかしい ? 」
うなずくと 私を抱きしめるように腕を回し
更に ブラジャーのホックまで外してしまいます
胸を隠す私の手を取って Sさんが下ろさせます
「 きれいな ラインだ 」
愛でるような目で 私の全身を見つめ そのままベッドへ運ばれました
Sさんもトランクス一枚になり 身体を重ねてきます
ゆっくり私の身体を撫でながら 首筋 肩 腕 とキスの嵐です
キスしながら 舐めてもいるのでしょう
ボォォっとするような 心地良さ
自然とため息が漏れます
いえ 喘ぎでしょうか?
身体の芯が 疼いてきました
Sさんの手が 不意に私のバストに触れました
身体が ピクンと反応します
Sさんのくちびるも 私のバストに舞い降りてきます
身体が 仰け反ります
仰け反った背中に Sさんの片手が刺し込まれ お尻を掴まれました
「 うふぅ 」
声が出てしまいます
「 反応 いいね 嬉しいよ 」
Sさんは くまなく私の全身に キスを降らせていきます
私の反応のいい部分は より丹念に時間をかけて
Sさんは 愛撫を続けていくのです
私は ジリジリと焼けるよに熱を帯びる皮膚の感覚に
身体の奥底を 掻き壊されたい衝動にかられます
私の心が読めるのか 不意にパンティを脱がされました
空気がひんやりと 冷たく感じるのは
ひどく私が濡れていることを 示しています
一瞬 Sさんには知られたくないと
そう思いました
しかし これも見透かされているのか
その恥ずかしくて消え入りたくなるような状態の部分に
Sさんの温かい指先が 勝ち誇ったように触れてきます
グショグショな女の部分を見つけられ
私は 顔が一気に熱くなり 顔をそらせます
そんな私の姿を 愉しむかのようにSさんは
濡れぞぼった女の部分に 中指を沈め ゆっくりと掻き回し始めるのです
電流が走るかのように 全身に身震いが起き
全身の皮膚がさざ波立ちます
『 クチュ クチュ クチュ 』
はしたない音が 静まりかえった部屋に響きます
恥ずかしさのあまり 私は身体を捩り その指先から逃れようとしますが
上に乗ったSさんの身体が 私の動きを封じ込め 身動きが取れません
顔を背けた私の首筋に Sさんは舌を這わせ始めました
この 無理やりな感じが ますます私の身体の奥底の官能に火を点けます
じれったいような ゆっくりとしたSさんの指の動きに 私の腰が勝手についていきます
微妙な腰のグラインドに気づいたのか Sさんの指の動きも早くなっていきます
「 ぁぁぁん ・・・ ぅぅぅん ・・・ ぁぁぁぅ 」
声が 断続的に漏れてしまいます
次の瞬間 Sさんの親指が 私のおそらく充血しきっているであろうクリを捕らえました
「 うはぁぁぁぁぁん あぁぁぁぁぁぁん 」
背中が反り返るような 快感
思わず私は 背けた顔を正面に向け Sさんのくちびるにむしゃぶりつきます
「 チュバチュバ ハァハァハァ あぁぁ チュパチュパチュパ ああああぁぁん 」
喘ぎながら 男のくちびるに吸い付き 腰をグラインドさせる女は浅ましいでしょうか?
私は なりふり構わず 快楽を貪ります
Sさんの 片方の手が 私のおっぱいを弄び始めました
コリコリにしこった乳首を 2本の指先でやんわり摘まみながら 転がすのです
この男は 何と言う・・・
Sさんの右手の中指は さっきから私のGスポットを責め続けています
その親指は 私のクリを捕らえて離さず 円を描くように撫で回しています
そして 左手の親指と 人差し指が 私の右の乳首を
まるで こよりでも縒るかのように 捩っているのです
こんな事をされたら ひとたまりもありません
「 ヒィィィン イヤァァァァん ダメダメダメぇ 」
身体中をガクガクと震わせながら 私は半ば 叫んでいました
ニコリともせず Sさんが私の耳元で言います
「 やめないよ 」
その瞬間
脳天を矢で貫かれたような衝撃が走り
全身に痙攣が起こります
苦しい 何かが弾けるような・・・
オルガです
頭の中が真っ白になります
「 イヤァァァァァァーー イクゥーーーーーーっ 」
私は 汗だくでSさんにしがみついていました
荒い呼吸を繰り返す私を Sさんは抱きしめてくれます
なんて 心地いいのでしょう
しばらくそうしていると Sさんの手が
私の身体をナデナデし始めます
顔を上げると Sさんがあのクシャクシャの笑顔を見せながら言います
「 やめない って言っただろ? 」
私もクスクス 笑うと
いつものクールな顔に戻り
Sさんは 私の膝を割るように身体を入れ 自身を沈めてきました
ズシっと 重厚感のあるSさんのぺにすは 私の粘膜を押し開くように捻じ込まれます
この圧倒的な充足感は 何でしょう?
私の身体が 彼でいっぱいに埋め尽くされていくような感覚
Sさんが腰を引くと 内臓まで持っていかれるようです
そしてまた 深く深く私の中に沈み込んできます
「 ぅふぅぅぅん 」
この満たされていく感覚は 私を幸福感に包みます
「 いい顔してる 」
Sさんは 繋がったまま 私を抱き起し あぐらをかきます
そうして 私を抱きかかえたまま 上下にバウンドさせるのです
「 あん ああぁん あぁ ハァハァハァ 」
ぶっとい杭の上に 打ち下ろされ 身体を貫かれているような
自分の体重もかかり 奥の奥 子宮口が叩かれます
なんて気持ちいいのでしょう
私は上下に揺さぶられながら 恍惚の人です
「 うはぁぁぁぁぁん ハァハァ アン アン アン アアアン 」
Sさんにしがみつきながら 鳴き声を上げます
「 自分で 動いてごらん 」
あぁ
また なんという事を・・・
そう思いながらも もう腰が勝手に動いています
両足をベッドに踏ん張りながら 私は腰を上下にバウンドさせたり 前後に振ったり
もう止まりません
『 もう一度 イキたい 』
頭の中は その一心です
「 んふん アハン ハッハッハッ ああぁぁっ 」
また イッテしまいそうです
それは Sさんにも伝わるのでしょうか?
目を細めるように 上で悶えながら腰を振る私を見ていたSさんが
眉間にしわを寄せ 奥歯を噛みしめる表情を見せ
私を押し倒しました
「 エロすぎるよ お前 最高だな 」
私の片足を 肩に担ぎ
また深く ぺにすを捻じ込んできます
「 ああぁぁ 深い イイ 気持ち イイ 」
途切れ途切れの言葉を口にしながら
私は また見えてくる絶頂に 身体を固くしていきます
不意に Sさんが私の片手を取り 手のひらを自分の口に当てます
そうして ペロペロと舐め始めました
手のひら 指の1本1本
腰は器用に小刻みなリズムでピストンさせたまま
Sさんは 私の手を舐めつくします
手が指が こんなに感じるなんて・・・
キュゥゥンと 子宮が収縮します
「 ああ いいね 締まる たまらんな 」
腰の動きを強めながら Sさんが独り言ちます
そうして ますますネットリと私の手の指の間を舐め始めました
中指と人差し指の間を 押し開き
そこの薄い皮膚を 舌先を使って 何度も何度も舐めるのです
まるで 女の部分を舐め上げられているような・・・
全身の血が滾ってきます
カァァァっと熱くなる 脳内
ガクガクと痙攣が起こってきます
そんな私の様子を察したのか
Sさんが早く激しく 腰を叩きつけてきます
「 アアぁ アアアン イヤイヤイヤイヤ イッチャウイッチャウ うあああぁぁ 」
背筋を電流が走り抜けた と思った瞬間
また目の前が真っ白になりました
苦しい
けれど 気持ちイイ
声もなく 硬直する私を 抱きしめながら
Sさんも 声を上げます
「 ぅおぉぉぉぅ ハァハァハァハァ 」
私のお腹に 生温かい液体が 降り注がれました
あぁ Sさんもイッタんだ
よかった
そんな安らかな気持に包まれていました
それから何度か会いましたが
Sさんは いつも腕を組ませ 自分の身体に触れさせ
私を一時も離しません
ベッドでは 私の全身を舐めつくしてくれます
おまんこも 足の指も お尻も すべて・・・
尽くされて いるような そんな充足感
かといってM気質ではなく 本質はソフトSで
とことん責め立てられ
私は ヒィヒィ鳴き声を上げ続け
それでも許してもらえず 失神寸前までいくことがあります
ソフトに拘束され 視姦されることも
それでも 最後は強く強く抱きしめられながら イカされます
そして 一緒にSさんもイクのです
プチ(?)Mな私は 身体も気持ちも満たされてイクのです
私が 広島方面に出張で行く時だけでなく
Sさんが出張等で 私の居住地近くに来る時も 私たちは会います
Sさんはこよなく 私を愛でてくれます あのクールな顔で 時折くしゃっと笑顔を見せながら・・・
実は私の腕には 小さな赤いほくろがあります
大人になってできたその赤いほくろは 私の親でさえ存在を知りません
Sさんは それに気付いた ただ一人の男です
私がSさんのファンである女優さんに 似ているから私は愛でられるのでしょうか?
それでもいいんです すみずみ愛される という心地良さは それを感じた者にしかわかりませんから

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2015年06月13日
出張先で… No.9~香川編~
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
前回までのお話はこちら
↓
出張先で・・・ No.8~神戸編~
出張先で・・・ No.7~大阪編~
出張先で・・・ No.6~京都編~
出張先で・・・ No.5~名古屋編~
出張先で・・・ No.4 ~横浜編~
出張先で・・・ No.3 ~東京編~
出張先で・・・ No.2 ~岩手編~
出張先で・・・ No.1 ~北海道編~
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
香川県にはボーイフレンドのK君がいます
K君は 私の友人の彼氏です
何がきっかけだったのでしょうか?
もう記憶が定かではありませんが 私とK君はお互いの彼氏・彼女のことを
メールで相談しあっています
そして時々会っては ご飯したり 飲みに行ったり エッチしたり・・・
ええ 私にも彼氏がいますが 浮気ではありません これは
友人の関係の延長の ハグだったり チューだったり もっとだったり
そんなのは 悪なのでしょうか?
私達・・・ 少なくとも私に罪悪感はありません
だって 私は自分の彼氏の事が大好きでたまらないし
K君は 結婚してしまいたいくらいに彼女さんの事を 愛しています
私達のエッチは 親愛なる情の現れなのです
その瞬間はメッチャK君のことが好きですが やはり恋愛感情とは違います
たぶん K君もそれは同じで
その瞬間は激しく私を愛してくれますが やはり一番大切な人は 彼女さんなのです
ですので 私たちは 恋愛特有の駆け引きなどなくして
気が向けば チューしますし
抱き合い お互いにエクスタシーを求め合い 感じ合って満足するのです
快楽が目的かというと それも ちょっと違うのですけど
やましさ うしろめたさは ありません 『 ただ楽しんでる 』 といった感覚
いろいろな女性と付き合ってきたのでしょう
K君は 女性の 『 気持ちイイ 』 ポイントをよく知っています
それは 女性をエスコートする事から始まり エッチの手技に至るまで
幅広く鍛錬されています
『 きっとこの人は ものすごくモテルだろうなぁ 』 と言いうのが K君の印象です
恐らくそれは 彼女になった人にとっては 極上の幸せと同時に
恐れでもあり不安の材料にもなるでしょう
しかし 私は単なる友人ですので そのノウハウには 感嘆しきりなのです
K君と話をしていると いろいろな女性の話が出てきます
おそらく以前つきあっていて 今は過去の女性
いえ K君の中では終わっているけど 女性の方は終わっていないな
と とれるような言動の女性たち
そんな女性たちの話をしては屈託なくK君は笑います」
私の事も どこかの誰かに こんなふうに話すのでしょうか?
昨年度は なぜか四国への出張がたび重なりました
例年ですと 1~2年に1回あるか?ないか? ですが
昨年度は 1年に3回も四国を訪れました
大概 新幹線で岡山まで行き そこからマリンライナーと言う快速電車に乗り
瀬戸大橋を渡って四国へと向かうのです
香川のとある小さな駅の裏手の駐車場で K君はいつも待ってくれています
K君の開口一番は 決まっています
「 ルナちゃん 俺の顔覚えとった? 」
私も いつも同じ言葉を返します
「 今 思い出した うふふ♪ 」
私達は笑い合いながら 車を走らせます
そのままドライブしたり 食事に行ったり
宿泊がきまっていれば 車を置いて飲みに行ったりもします
K君とのお酒は 楽しいお酒です
笑い上戸な私は 全開です
お互いの恋愛事情の悩みを口にしながらも 私は笑いが止まりません
「 ルナちゃん ご機嫌やね 」
「 だって 楽しいんだもん K君とのおしゃべりは 」
「 おしゃぶり の間違いやろ 」
「 あ おしゃぶりしたい したい したい~~ 」
「 こらっ 後でじゃ 」
人目もはばからず 笑い合い 抱き合います
K君が彼氏だったら 私たちはとってもうまくいくような気がします
しかし やはり恋愛感情とは 少し違うのかな?
胸が焦げるような 鼻の奥がツンとくるような
そんな甘酸っぱい感情は ありません
だからこそ こんなにリラックスして 気取らない ありのままの自分でいられるのかも
K君も 同じなんだと思います
「 今日も イカしてやろか? 最近会ってないんやろ? 」
「 うんうん イキたい イキたいっ あはははは 」
「 また ヒィーヒィー 言わしたるわ 」
「 わぁぁぁーいっ お願いしまっするぅ~~~ うふふふふ 」
「 あかん 完全にルナちゃん 酔っ払いやろ? 」
「 そぉーーでぇぇーーーすぅ ベロンベロン に舐めちゃいまぁぁす 」
「 もぉ 行こ おいで 」
K君に連れられて行く Loveホは いつもスタイリッシュでアメニティの豊富なホテルです
「 ホテル たくさん知ってるんだね~ 」
「 そやね その道のプロやし あはははは 」
「 何? それ どこの道~~? うふふふふ 」
笑いながら 抱き合います
K君に抱きしめられると あっという間に ブラのホックを外されます
洋服の上から いとも簡単に
「 今 何した? すごーーーい 」
こういう関係になってから 毎回私が叫ぶ言葉です
「 え? ブラ外しただけ あははは 」
そして 楽々と私をお姫様抱っこしてくれるのです
女の子慣れしたその手管は ある意味安心感があります
必ず気持ちよくしてくれる
そんなね
私もK君となら エロ女丸出しです
抱き合いながら K君の勃起したぺにすを私のお股に挟んで
腰を振りながらチューします
「 ルナちゃん 何やってんの? もー エロイなぁぁ 」
そんな言葉も嬉しくて ますます 腰をクネクネ
「 俺 エロイ女大好き 」
そんな言葉も私を助長させるのです
そのまま 私はお尻をフリフリしながら K君のぺにすを咥えます
「 おー いい眺め たまんないなぁ 」
立ったまま 私を見下ろす K君が言います
お尻フェチなK君は お尻アピールをする動きをすると とっても歓ぶのです
手を伸ばして 私のお尻を撫で回しながら ご満悦です
お尻も感じやすい私は 身体を熱くし 時折声を上げながら
一生懸命 K君のぺにすを舐め回します
K君のぺにすは とってもカリが大きくてしなやかです
丁寧にお口の中 舌や頬粘膜や上あごで くるむように銜え込み
スライドさせてやると
カリのくびれの部分が 唇にひっかかります
この大きなカリが おまんこの入り口を引っかけながら 出し入れされると
それを想像しただけで 私のおまんこは
ジュクジュクと 涎のようなジュースを溢れさせるのです
きっと 真っ赤な粘膜をテラテラさせて
早く この大きなカリでぶち抜かれ
掻き混ぜて欲しくて ヒクヒクしていることでしょう
K君も それに気付いたようで
お尻を撫で回していた手が 割れ目からもっと前に伸びてきました
指先が 私のクレバスを前後に撫で始めます
「 ルナちゃん ここ ヌルンヌルンだよ 」
「 うぐぅぅぅん ああぁぁ うはぁぁぁん 」
声を上げながら 私はお尻を振り立てます
「 そんなに 欲しいの? こんなにグショグショにして・・・ 」
うんうん と頷きながらも フェラに熱が入ります
舌を精一杯伸ばし ぺにすを咥え込んだまま
裏筋を舐め上げます
「 あふぅぅぅ ルナちゃん・・・ おぉぉぉ 」
K君が 声を上げています
嬉しくなって 更に陰圧をかけながら 激しいストロークで
私は K君のぺにすを 口唇を駆使してスライドさせるのです
K君のぺにすはしなやかながら 硬度を上げて
みるみると 太い血管を浮き立たせていきます
もっともっと 追い込んでみたい
そんな事を思って 食らいついた瞬間
K君の 武骨な指先が 私のトロトロのおまんこを割り
粘膜を掻き分けるように 侵入してきました
「 クハァァァァン 」
不意をつかれ 一気に腰が砕けてしまいます
ジンジンと這い回るような快感に及び腰になる 私のヒップをK君が掴み 立たせます
そうして 更に深く指を挿入し 掻き混ぜ始めました
私はもう フェラどころではなくなり 頭を突っ伏して 鳴き始めます
「 あぁぁぁん ヒィンヒィンヒィン うはぁぁぁぁん 」
お尻だけを突き出し 指マンされながら 勝手に背中が反り上がっていきます
「 ルナちゃん じっとしてな 吹かせてやるよ 」
今は 完全に私の後ろに回り しゃがみこんだK君が
忙しく右手指を動かしながら 言います
「 うわぁぁぁん いやぁぁん 」
もうすでに 下腹部がチャプチャプと波打っています
おまんこに挿入された指が執拗に 私の粘膜の敏感な部分を擦り上げ
私の官能を追い詰めていきます
更にK君の右手の動きが早くなりました
「 ヒィィィぃん だめぇぇぇぇ 」
急に身体が ふわふわと浮いたような感覚に襲われます
「 ほら ルナちゃん すげーや 」
パシャパシャ と 音を立てながら 水しぶきが内ももを濡らしていきます
「 アン アン アン あぁぁぁぁん 」
身体が痙攣していきます
それは とても気持ち良くて イクのとは違うけれど
ゆっくりと身体を床に伏せながら 私は夢見心地な気分でした
このまま眠ってしまいたい・・・
そう思う頭に K君の声が響きます
「 そんなところに寝たら 身体冷やしちゃうぞ 」
K君が抱き起してくれましたが その右腕はビショビショです
「 大量に吹いたね 」
「 いやーーん やめて~ 」
私は K君に抱き付きます
笑い合いながら シャワーを浴びました
何度もキスを交わしながら
私たちは お互いの身体を洗い合いました
K君の筋肉質な腕は 私を強く優しく抱きしめてくれます
純粋に 私たちが恋人同士だったら どんなにいいでしょう
こんなに気が合って 楽しくて エッチの相性もいいのに・・・
けれど 私にはもっと好きな彼氏がいて
K君には もっと愛する彼女がいるのです
それぞれに問題があって 悩みながらのお付き合いをしてる
そんな彼氏・彼女・・・
私たちは 抱えた悩みを飲み込むように ベッドになだれ込みます
またK君のぺにすを咥えようとする私を制し
K君が押し倒した私の膝をM字に開かせて 股間に顔を埋めてきます
「 ああぁぁぁん Kく~ん 」
K君の舌使いは 巧妙かつ絶妙です
いつも 私は彼の舌だけで 何度もイカされるのです
それを知っている私の身体は 彼の舌が触れる前から イヤラシク潤いを溢れ出すのです
「 ルナちゃん もぉ さっきシャワー浴びたばっかなのに・・・ 」
「 だって ・・・ ごめん ・・・ 」
「 あはははは 褒めてんだよ 感度メチャいいよね ルナちゃん 」
「 K君が 上手なんだよ・・・ 」
「 え 何が 上手? 」
「 あんなことや こんなこと 」
「 なんじゃ そりゃ ふふふ 」
そうして 私の足を掴み 大開脚させると
K君は はしたなく溢れ出したしている私の愛液を 音を立ててすすりあげるのです
この上なく 恥ずかしい
けれど その恥ずかしさが 更に加速を加えながら私の潤いを増すお手伝いをしています
「 どんどん 溢れてくるね イヤラシイなぁ 」
そのK君の言葉も 潤みとなって 身体の芯がジュワァとなり
太ももを濡らすほどに 愛液を染み出させるのです
身体の奥が ズキンズキンと疼きます
その疼きを 鎮めるかのように K君の舌が
私のおまんこを舐め回します
襞を割り 粘膜を探り 包皮を剥き上げます
優しく当たる舌が 剥き出しのクリには 火傷しそうなほどの熱さに感じられます
「 うはぁぁぁん ヒィィィィン 」
身体を捩りながら悶える私の身体を抑制しながら K君は更に舌を密着させます
クルリと包皮から頭を出したクリは 私の官能のコアです
そこを容赦なく K君の舌は舐め上げ くすぐり 弾きます
熱く熱く感じるその舌は 私の理性を一切奪い
激しい咆哮と嗚咽を 私の口から吐かせます
「 ヒィァン ヒィィン ヒィィン イヤァァァァァァ やめてぇーーーーー ウハァぁァン 」
持ち上げられた 足先を反り返らせ
腰をヒクヒクさせながら 私は一回目の波を迎えようとしています
K君の舌が 高速で私のクリを弾き始めました
「 K君 ダメダメダメダメ イッチャウ いっちゃうーーーーー イヤァァァん 」
頭の中で何かが破裂します
背中が 反り返る
苦しい・・・
全身を痙攣させながら 私は絶頂に達していました
「 ウギャァァァァァァァァん 」
「 ルナちゃん イッタ? 早かったね でもまだまだだよ 」
足を閉じようともがく私をいとも簡単に抑え込み
更に K君の舌が私のクリを責め込みます
今度は ジュバジュバとクリに吸い付いては 唇で挟んだり 舌でくすぐったり
また 脳天に血液が集結してきます
全身が カァァァァっと熱くなります
もうすぐにでも 再びイッテしまいそうです
「 ハァハァハァハァ イッチャう お願い許して また また ああぁぁぁぁ 」
レロレロと舌を使いながら K君が私のクリを甘噛みしました
「 ヒィィィィーーー イグゥゥゥゥーーーーー 」
瞬間にして 頭の中が真っ白になります
全身を硬直させて 私はガクガクと頭を振りました
圧倒的な快楽の先にある 苦痛
私は目を閉じ 必死にその苦痛と戦います
私が 再び「イッタ」事に気づいたK君が 抑えていた手の力を緩めます
私は力いっぱい その手を振り払い 逃れようと身体を翻しますが
間髪を入れず K君にバックから抑え込まれました
「 ルナちゃん 俺はまだイッテないんだよ 」
K君はそう言うと 私のお尻に彼の下腹部を擦り付けたきます
跳ね上がるほどに勃起したぺにすが 私の身体に密着してきます
「 あぁ 大っきい 」
思わず 声が出ます
「 あぁ そんな風に言われると嬉しいな 」
応えながらK君が 私のおまんこにガチガチのぺにすを バックから捻じ込んできました
「 うぁん いい K君 イイよう 気持ちいい ウハァん 」
気怠くイッタばかりの身体は それでもスルリと K君のぺにすを飲み込み
更に貪欲に 離すまいとするかの如くに襞をまといつかせます
「 おぉぉ 俺もイイよ あぁ ヌルヌルだ 」
キュゥゥンとヴァギナが締まっていくのが 自分でわかります
急にぺにすの抵抗が大きくなったような・・・
「 うおぉぉぉぉぅーー 」
K君が雄叫びを上げながら 腰を振り立てて打ち込んできます
粘膜を抉られるような感覚
腰が砕けそうです
でも 気持ちイイ
「 うぐぅ アウン うふぅ ヒギン アハァ 」
K君の腰の動きと 私の喘ぐような呼吸が 連動します
四つ這いを支える腕が プルプル震え始めました
「 ああっ あああっ いやーーーー またまた またイッチャウ イッチャウよぉ 」
私は 脳天に血液を集めながら
脳内にドーパミンが噴出する その瞬間に備え身体を固くします
子宮が収縮を始めます
抉られ続る ヴァギナ
叩き続けられる 子宮口
なんて気持ちイイのでしょう?
今度はクリではなく 中イキです
カァァァァっと熱くなる 全身を痺れさせ
私は アクメを迎えました
中イキは その時間が継続します
「 ヒィィァァァァァン 」
息のできない状態のまま 私は手足をヒクヒクさせ
幸福に酔っていました
死んでしまうんじゃないかと思えるくらいの 絶頂
朦朧とする意識の中で 生温かい何者かが私を弛緩させていきます
ゆっくり首を動かして見ると
K君が 私のお尻を舐め回してくれていました
「 Kくぅん そんなこと しなくて いいよぉ 」
途切れ途切れに言いますが K君は無心に舐め回しています
「 ああ 気持ち イイぃ 」
身体を動かすことができなくて 横たわったまま
K君のなすがままに 身を任せます
「 ルナちゃん グショグショだね~ 」
そんな事を言いながら K君も嬉しそうです
しばらくして 私も身体を起こし K君のぺにすを口に含みます
そう 『 お疲れ様 』 の意味を込めて
うふふ
まだ 硬度を保っているK君のぺにすは
私の愛液が乾きかけて テラテラして見えます
酸味のある愛液を 拭うように舐め回し
残っているザーメンを 唇でしごきます
「 あぅ ルナちゃん 俺イッタばかりで 敏感だから・・・ 」
そんなことを言うK君も 何だか愛しいね
私たちは 抱き合ったまま ベッドでまどろみます
よく爆睡もしちゃいます
K君とだと 本当にリラックスして まんまの自分でいられるかな
目を覚まし 時計を見て 私たちは慌てて着替えます
お互いの唾液がそのままの身体で
こんな関係は セフレって言うのかも知れないけど
私はK君とは何でもありの 親友だと思っています
素敵な関係でしょ?
K君は自分の彼女ともSEXするし 私もね
でもそれは 恋愛のSEX
私とK君のは あくまでも親愛なるSEXなのです
男と女を超えた ね
何が違うって? やることは一緒ですけど 笑

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